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その星を疑えブログ
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★ぷろふぃーる★
|名前| 開発くん
|日常| 会社員で発明家
|嫌い| 新しいバスタオル
|特技| その物の良い所を見つける

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高尾山登頂日記
更新が遅くなってしまったんですが、書かせていただきます。

GWは椎名さんと高尾山に遠足に行きました。
石山君は「千葉にアルパカを見に行く」といって不参加でした。

●登頂開始
高尾山登頂日記_c0117092_055193.jpg
▲スタート地点で気合を見せる2人

やる気が無いように見えるが、心は熱くたぎっていた。
高尾山登頂日記_c0117092_065269.jpg

高尾山の登山コースは全8コース。
「んぁぁん。滝が見たいようぅ」
「だぁぁん。猿園がきになるよぅ」
という2人の気持ちが一致し、登りは1号路(猿コース)、下りは6号路(滝コース)になった。
もちろんケーブルカーは使わない。
山頂を目指す。
高尾山登頂日記_c0117092_09178.jpg

この日はすごい霧で少林寺を習いに行くために寺院を目指している感覚に陥った。西遊記の世界に入った。
幻想的で、本当に良かった。ここが雲の中なんじゃないかって本気で思ったよ。天国みたいだったよ。
高尾山はミシュラン観光ガイドで★★★をとった。
だから外人さんが多かった。
中国の女は山をハイヒールで登ってて驚愕した。
途中でケンカをしてるアメリカ人カップルも見た。
へんっ。黙って仲良く登りやがれ。

●猿園
高尾山登頂日記_c0117092_082629.jpg
▲石山君と合流


●神社
高尾山登頂日記_c0117092_010371.jpg

▲見本と同じ大吉を当てる椎名さん。僕は小吉


●山頂
高尾山登頂日記_c0117092_01056100.jpg
▲山頂の風景
これが山頂です。
人だらけで全然実感無かったです。

椎名さんが、モゴモゴ言ってると思ったら、
「山頂に参上して感動。ここに新しい自分が誕生。」
ってフリースタイル始めたんでびっくりしました!

高尾山登頂日記_c0117092_013183.jpg
▲山頂そば
高所でのビールは酔う気がする。
椎名さん着替え完了。
下山!

●下山、湿地帯に迷い込む
高尾山登頂日記_c0117092_0185962.jpg

おおぉい。おおぃ。
話しが違うよぉ。
靴がドロドロだよぉ。
気持ちが少し萎えそうになったので、自分を侍だと思うようにした。
俺は侍。somelight。
次の街を目指している。
馬に乗った奴か、水を持った奴がここを通ったら斬ろう。
水気のある湿地帯をひたすら歩いた。
天然の霧で俺も椎名さんも髪質がすごい良くなってきた。
椎名さんなんて山の中だけパーマが取れていた。

●滝に到着
高尾山登頂日記_c0117092_0193423.jpg
▲滝

とても小さかった。遠くでチラッと見えたとき、僕も椎名さんも
「きっとすごい遠くにあるんだよ」と自分を慰めた。
でも、滝は大きくならなかった。
この写真を撮っている時、飲んでいた水を椎名さんに渡して
「持っててください」と言った。
撮影が終わって振り返ると、僕の水は
狛犬の頭の上にチョンッって乗っていた。
「何してんですか!神様の一種ですよ!たたりがありますよ!」
と僕は言ったが、椎名さんは
「大きい岩だと思った」
の一点張りだった。
気を取り直して滝を後にした2分後くらいに、椎名さんは足をグリんとひねった。

●侍はきっと
下山している途中、激しい尿意に襲われた。
トイレが全然無かったので、
「あぁ、おしっこしたい。あぁ、おしっこ…」
と、おしっこの事ばっか考えてた。
きっと侍も、山の中で
「おしっこしたいなぁ。うんこしたいな。」
ってことしか考えてなかったんだと思う。
水戸黄門も、宮本武蔵も佐々木小次郎も。
お姫様も忍者も。
みーんなおしっこの事しか考えてないよ。きっと。
まあ、その辺でしちゃうんだと思うけどね。

●下山成功
山頂から1時間30分くらいで下山に成功した。
最初の一言は
「平らの地面ってすばらしいなぁ」
だった。
登ってから降りるまで、合計3時間30分くらいかかりました。
でも、本当に最高でしたよ。
また登りたいって思うくらい。

高尾山登頂日記_c0117092_02163.jpg

次回は是非、未だ見ぬ
「吊り橋コース」
に挑戦したいと思ってます!
by pulpo0324069 | 2008-05-14 00:35
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